マーマレードづくり・・
最近は、温暖化?と品種改良によりあちこちで柑橘類を植える家庭が増えている様です。ハッサク、キンカン、ユズ、温州ミカン・・黄色く色づいた実が重そうです。
残念なことに、収穫されずにそのまま残っていて、やがて落果していくのです。
友人の畑でもユズがたくさん実っており、ほんの一部をいただいてきたのです。
いつものことですが、こうして作ったジャムは、日ごろ仲良くしていただいている多くの友人にもらっていただいています。
余談ですが、田舎道を通っている収穫されずに放置されたカキの実が真っ赤に熟しています。田んぼや畑を果樹園に耕作変更する方も増えているようです。
(まあ、太陽光ばかりになるよりはましな選択でしょうが・・個人の意見です)
落ちたカキを食べたタヌキのフ〇の中には種がいっぱい含まれています。
ニュースでは、クマが民家近くの木に上ってカキを食べていたとか・・
今年は、山でドングリが不作なので里に下りてくるのだと言っていましたが、美味しい果実を食べて味を覚えてしまった「野生」は、たとえどんぐりが豊作だったとしてもそれを選択するでしょうか。
小鳥の撮影は難しい・・
小さな水たまりは、野鳥のオアシス・・
餌を食べた後には水が飲みたくなるのですが、近くにあればそれに越したことはない。
大砲レンズが無い自分にとっては、スズメサイズの小鳥の撮影に苦労します。
近づきたくても近づかせてもらえない・・
あと1メートル・・あと50センチ・・
忍び足で、そーっと動くのに気づかれてしまうことが多いのです。
トンビに獲物をさらわれないで・・
上空に猛禽が現れました。
ミサゴです。
そのすぐ後にトビが続きます。
ミサゴの足には、獲物があります。
ニゴイでしょうか?・・
しつこく追うトビをかわしながらも、
見せびらかすように飛ぶミサゴを撮影できました。