餅つき、怒涛の三日間・・

27日から三日間・・朝から餅つきの手伝いに行っていました。
 
① もち米を洗う・・これは自動洗米機(超旧式)で出来るのでした。
② もち米を一臼ごとに量って蒸篭に入れる・・三升と二升があります。(私もやりました)
③ もち米を蒸す・・これも機械があります。
④ 餅をつく・・これも機械があって、杵が自動で上下します。
⑤ つき上がった餅を規定の延し箱で四角くのします。
⑥ 表面の粉を払ったりしながら人肌ぐらいまで冷まして袋がけをします。
⑦ 餅がさめて固くなり始めたら切込みを入れます。(これも機械があります。包丁で切るのは大変です。)
 
      縦・横と切れ目を入れるため二度通します。
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      こんなふうに切込みが入ります。
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⑧ もう一度袋に収めて・・作業終了。
⑨ 店頭へ運んだり、配達もします。
 
私は、主に⑥から⑨までを手伝いました。
 
今日は、鏡餅(お飾り餅)もあって・・けっこう難しく上手く手伝えません・・。
 
      大きいものは直径20センチほどになります。
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さすが・・餅は餅屋です。