わが家のシイタケ・・

昨年の2月に仲間と一緒に植菌し、11月ごろに自宅へ引っ越ししてきたシイタケの榾木です。
すっかり忘れていたのですが、先日、ぼうぼうになった草を引っこ抜いている時にシイタケが出ているのに気が付きました。

イメージ 1

10月25日
シイタケが2つ・・

左側の小さい方ですが、ジクが太くて大きくなりそうな雰囲気です。
毎日どんどん大きくなっているので、シイタケが苦手なかみさんも
「どこまで大きくするの??」と気になるようです。
フライパンサイズになったら”シイタケステーキ”にしたいなあ・・

イメージ 2

10月29日
今日は15cmになっていました
フライパンサイズまでもう少し・・

トンボの調査・・

最近は、自分の住む地域から少し範囲を広げて、別の地域でもトンボの調査を行っています。
今日は、お隣のS市へ出掛けました。

イメージ 1

成熟したアオイトトンボが戻っていました

イメージ 2

ミヤマアカネのメス

イメージ 3

キトンボが美しい・・

今日は、この池で10種を確認しました。

赤とんぼ・・

時期になれば降りて来るんですねえ。
あかとんぼ・・
顔まで赤いナツアカネ
半分赤いアキアカネ
まずは、秋の代表選手です。

イメージ 1

真っ赤な顔
ナツアカネのオスです

イメージ 2

こちらはアキアカネのオス
半分赤い

最近は、この赤トンボたちが少なくなっていると言われます。
田んぼの乾田化であるとか、農薬がいけないとか・・
もう少し人間以外の生き物たちも安心して生きていくことができるといいなあ。

あっという間に秋・・

暑い暑い!
危険な暑さだから外に出るな!・・
なんて騒いでいたことも忘れるように、急な秋の訪れです。
山里では、クリが落ち始めました。
いつも行くカフェのヤマボウシの実も色づいています。

イメージ 1

山では、ナツハゼの実が黒くなりつつあります。

イメージ 2
黒く色付いたものは食べられます

赤トンボは・・
ナツアカネもアキアカネもまだ降りてきません。
ネキトンボの写真を写したところ、背景までが秋色になっていました。

イメージ 3

一幅の掛け軸のようです。

日焼けに注意・・ハッチョウトンボ

今朝は、久しぶりの快晴で気を良くし、トンボの調査に出掛けました。
アブが飛んだと思い注視すると、ハッチョウトンボのメスでしたが・・
何だか黒すぎますねえ。
日焼けしてしまったのでしょうか?

イメージ 1

単独で見るとそれほどでもありませんが・・

イメージ 2

比べて見ると・・
ずいぶん黒く見えますねえ

出番はまだか??・・

連日の酷暑!!
岐阜県は暑い!!
今日も40℃を超えた所があり、連日の熱風地獄です。
朝の涼しいうちに・・出掛けて来たのです。
登山道の入り口付近、木陰では涼風が吹き抜けていました。
そこには、マユタテアカネやヒメアカネ、ナツアカネも見られました。

イメージ 1

マユタテアカネのオスです
少し赤くなって、出番を待っています

イメージ 2

こちらは、ヒメアカネのオス
赤く色付いています

イメージ 3

マユタテアカネのメス
黒色斑タイプの個体です

少しでも涼しいところで秋になるのを待っているのだと思います。
私も、しばしの間ここで涼んでいました。

2日続けてトンボ狙い・・

家から数分の所にある溜池で、昨日見つけたイトトンボの撮影・・
僅か1頭だけのトンボを探してカメラを向けるのですが、じっと止まっていてくれません。
今日も、数メートル向こうで私をからかう小さなトンボに苦戦です。

イメージ 1

トリミングした写真です
オオイトトンボだとわかりました

過去の記録はあるものの、最近は確認できていませんでした。
私も数年調査していて「初見」です。

今日はギンヤンマの産卵シーンが撮り放題!・・
とはいうものの・・
同じシーンばかりも飽きてしまいます。

イメージ 2

時々ちょっかいを出しに来る別のオスを
けん制しながら・・

他には、ネキトンボ・クロイトトンボモノサシトンボ・キイトトンボ・オオアオイトトンボ
などが見られました。